チームから会社に戻って来て、当たり前ですがトレーニングの仕事が増え、ほとんどトリートメントに時間を割く事がなくなりました。しかし、爪の手入れはまめにするようにしています。

 チームで仕事をしている時は1週間に何回も爪の手入れをしていました。毎日選手を素手で治療しますし、特にオイルマッサージで指頭を用いる手技をする際には爪が皮膚に当たりやすいので気を使います。自分は元々あまり深爪を出来ない爪の生え方なので、ちょっと伸びると皮膚に当たりやすくなります。あまりマッサージ師には向いていない生え方のようです…。

 トップチームでの活動ではトリートメントは避けて通れないので、セラピストという自覚も持ち続ける必要があります。爪の手入れをそれを再認識する機会にしています。今日もバドミントンナショナルチームのサポート(トリートメント)に行って参ります。試合に向けて選手がより良いコンディションを作る事が出来るよう、精一杯サポートしてきたいと思います。