2010年10月 アーカイブ

フットサル

先日、ある機会があって真剣なフットサルを約6年振りに行いました。
ボールを蹴る機会はたまにあるのですが、フットサルのような運動は久しぶりだったので、かなり不安はあり、結果から言いますと、相当苦しかったです・・。

場所が鹿嶋市とかなり遠く、渋滞などに巻き込まれ、十分なウォーミングアップが出来なかったことが自分を苦しめた最大の原因ですね・・。
さすがにケガをするのだけは避けなければと思い、ストレッチなどはかなり慎重に行なったのですが、今考えるとダッシュなどの強度の高い運動を事前に行なわなかったのが、良くなかったですね・・。

それを証明するかのように、1試合目に、ハードに倒れそうになるくらいまで動いたら、2試合目からは同じような運動強度でもかなり楽に運動できた気がします!

ウォーミングアップを行なうと、身体が酸素を利用しやすくなります。
(ウォーミングアップ効果の1つとして)
そして、そのためにはある程度強度の高い運動が必要になります。
今回はまさにこれを体験しました。

そして、ウォーミングアップの詳しい内容はこちらからどうぞ!
Dr.ARMS journal
⇒http://drarms-journal.jimdo.com

やはり、ウォーミングアップは大変重要ですね。
傷害予防だけでなく、パフォーマンス向上の観点からもしっかり行わなければいけないな、と改めて体感する良い機会となりました。

※自分の勇姿を写真でお見せしたかったのですが、今回は写真を撮り忘れてしまいました・・。

永井将史

お菓子と献血

収穫の秋を迎えてついつい食べ過ぎてしまう季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

先日、少し小腹がすきまして献血に?行ってきました。

DSCF3005.JPG

ご存じの方がほとんどだとは思いますが、献血とは、輸血や血液製剤製造のために無償で血液を提供することをいいます。

詳しくは日本赤十字社のホームページをご覧ください。
⇒http://www.jrc.or.jp/
輸血された血液は、様々な検査の後各医療機関へ提供され、手術や治療で使われます。
その必要量は都内で1日あたり約6000単位で、1日あたり1,700人の献血が必要になるそうです。

献血会場には、お菓子や飲み物があり順番を待っている間飲み食いすることができます。
けっしてこれを目的として行ったわけではありません(笑)。

10月~3月にかけては、体調が崩れたり風邪をひいていて薬を飲んでいるという理由で、献血をされる方が少なくなってしまうそうです。
採血にかかる時間は40分程度なので、待ち時間がある場合などに気軽に行けますのでぜひ献血に協力してみて下さい。

献血は少し小腹がすいてお菓子が食べたい時・・・
ではなく、輸血を受ける患者さんのために献血に行くことが大切です。

齊藤真広